寄付でつかエール

来客が増え、障がいを持つスタッフも増えて今のカフェだけだと手狭となってきました。そこで去年閉店した隣の喫茶店を改修し、地域住民の居場所つくりと障がいを持つスタッフが働きやりがいを得られる場づくりを進めています。
岡崎市には県内で4番目、12,000人を超える外国人が暮らしています。彼らの多くは出稼ぎ労働者ではなく、日本で家族を持ち、子どもたちは日本で教育を受けており、生活の基盤は日本にあります。しかし、ことばの壁で情報が届きにくく、コロナウイルスの影響でより厳しい状況になっています。同じ地域に暮らし、働いて地域を支えている外国人住民へ多言語での情報提供、困窮者への食料配布等のサポート事業のための寄付を募集します。

ひきこもりやニートの経験(いわゆるレールから外れてしまった方々)のある方々は、社会の中で得るはずだった学びや体験を受ける機会が圧倒的に少ないです。...
地域とのつながりを重視した通所事業等を行う私たちは、地域交流の場として「いわづハウス」で月に一回、コミュニティカフェ・子ども食堂「いちほし小町」を開催していました。...